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先輩スタッフの声

人と人との信頼関係を大切に、
世界を動かすベアリングを提案、販売する。

阪本篤志(入社19年目、新卒採用)

人間同士の信頼関係がものを言う仕事。

学校を出て新卒で就職、今年で入社19年目ということですでに中堅社員の仲間入りをしています。営業マンとして、主に大手得意先様の担当をしています。
ダイジクの社名には一定の知名度があるので、その部分でのやりやすさは申し分ありません。しかし、会社や製品の知名度がある中であっても、最後に大切なのは人間同士の信頼関係です。私も得意先様の方々もお互い人間なので、そこから生まれる信頼関係が最後にはものを言います。こうしたスキルは学歴とは関係のない部分にあるので、それよりも人間性や人間力が大切な職業ではないでしょうか。
よく代表も言っていますが、「当たり前のことを当たり前にやる」、これに尽きます。人として当たり前のことをきちんとやっていれば信頼を得ることも、そこから結果を出すこともできます。

自分たちの仕事が世界を
動かしていると思える誇り。

ダイジクという会社は、自由な雰囲気のある会社だと思います。仕事のやり方は人それぞれだと思いますが、それを上から押さえつけるようなことはしません。その一方で何か問題が起きたら、皆で共有して解決していくというチームワークを発揮するので、これは組織としての強みだと思います。
私たちが取り扱っている製品は、精密機械や自動車、飛行機、家電など実に幅広い分野で使われています。これがなければ今の社会は成り立たないと言っても良いほどで、そんな社会の重要な一翼を担っているという感覚は、仕事をしていくうえで誇れる部分です。
表に見えていないものが多いだけになじみは薄いかも知れませんが、自分たちの取扱製品が世界を動かしている!というのは大げさなことではなく事実なので、一生の仕事として取り組む価値は大いにあると思います。

入社前のイメージと入社後のイメージが同じ。
社内の雰囲気がいいので
先輩に何でも聞きやすいです。

井上雄允(入社2年、新卒採用)

営業職についたばかり、
見習いから一人前を目指しています。

私が卒業した大学には推薦制度のようなものがあって、大学から「この会社はいいよ」と紹介してもらったのがダイジクとの出会いでした。学科専攻とは全くの畑違いでしたが、学校が推薦しているということはいい会社なのかなと思って、入社しました。
うちの会社は入社すると最初は倉庫担当からのスタートとなります。その前例にならって私も入社して1年間は倉庫を担当、今は営業への配属なったばかりという「新人」です。まだ営業職の経験が数か月なので、今は先輩に同行して営業の現場を直接体感しながら仕事を覚えていく毎日です。
いわば見習いの立場なので、当面の目標は見習いから一人前という順序でステップアップして自分の担当を持てるようになることです。

自分の時間をちゃんと持てる
バランス感覚もあります。

ダイジクという会社は、社員同士がとても仲良くやっていると思います。入社前からその雰囲気が気に入っていたのですが、そのイメージは入社後も変わりませんでした。そんな雰囲気なので分からないことを先輩にも聞きやすく、その分仕事の覚えが早いようにも感じます。
これは仕事と直接の関係はないのですが、いわゆるオーバーワークということがなく、仕事が多すぎて自分の時間が持てないということがない会社です。会社が終わった後や休日に自分の時間をちゃんと持てるので、こういうバランスも長く働いていくうえで大切なのではないかと思います。